予定は詰まっていない。
時間がまったくないわけでもないのに、なぜか気持ちに余裕がないと感じることがあります。
「忙しくないはずなのに、どうしてだろう」
そう思えば思うほど、自分をうまく扱えていないような気がしてしまうこともあります。
目次
心の余裕は、時間の量だけで決まらない
心に余裕があるかどうかは、予定の多さだけでは決まりません。
時間があっても、頭の中が落ち着かない状態だと、余裕を感じにくくなります。
考え事が途切れなかったり、先のことが気になったり。
目に見えないところで気持ちが動いていると、静かな一日でも疲れを感じることがあります。
「何かしなければ」という気持ちが残っている
忙しくないときほど、「この時間を有効に使わなければ」と思ってしまうことがあります。
何かをしていない自分に、無意識のうちにプレッシャーをかけてしまう。
その状態が続くと、休んでいるつもりでも、心は休まっていないままになります。
余裕がないと感じるのは、真面目な証拠でもある
心に余裕がないと感じると、「もっと気楽に考えられたらいいのに」と思うかもしれません。
けれど、その感覚は、日々のことをきちんと考えているからこそ生まれるものでもあります。
何も考えずにいられないのは、責任感や気遣いがあるから。
余裕がない自分を、すぐに否定する必要はありません。
余裕を取り戻そうとしなくていい
心に余裕がないとき、「余裕を持たなければ」と思うと、かえって苦しくなることがあります。
今はそういう状態なのだと、そのまま認める方が楽な場合もあります。
無理に立て直そうとしなくても、時間が経つ中で自然に変わっていくこともあります。
まとめ
忙しくないのに心に余裕がない理由は、一つではありません。
時間があっても、気持ちが動いていれば、余裕を感じにくくなることがあります。
余裕がないと感じている自分を、責めなくて大丈夫です。
今はそういう時期なのだと受け止めるだけでも、気持ちが少し軽くなることがあります。